聖書のイディオム
Eat, drink and be merry 食べて、飲んで、楽しむ (コヘレトの言葉 8:15KJV)

**絵の説明:**宴会
**絵の著作権:**V.ギルバート、アライルF.ビアーズ
聖書節
日の下では、食べて、飲んで、楽しむよりほかに、人にとって良いことはない。
起源と適用
「食べて、飲んで、楽しむ」はレストランガイドやレジャー雑誌などでよく見られるフレーズです。パブのハッピーアワーでも「食べて、飲んで、楽しむ」時間として描かれています。現在のこの言葉の使われ方から、聖書の中にこの言葉が記されている事に驚きを覚えるかもしれません。
それは伝道者の書に記されており、イスラエルの賢明な王、ダビデ王の息子であるソロモン王によって書かれたと信じられています。彼の晩年には、旧約聖書の箴言や伝道者の書などに取り入れられている沢山の格言を書いています。
伝道者の書はソロモン王の晩年に書かれたと言われていて、人生の意味について考えを表した書です。「日の下では、食べて、飲んで、楽しむよりほかに、人にとって良いことはない。」それは一見私たちに彼を快楽主義者と思わせてしまいますが、深いレベルで著者は地上における人の人生の限界と神が天国で私たちに与えてくれる無限の来世とを比較しているのです。
