聖書のイディオム
David and Goliathダビデとゴリアテ (サムエル記I 17-41-51)

**絵の説明:**ダビデとゴリアテ
絵の著作権: http://www.ibiblio.org/wm/about/license.html
意味
弱い者が強い者に挑む
起源と適用
若者ダビデと身長9フィート(2.7M)の巨人ゴリアテとの戦いは、弱い者と強い者の戦いの始まりでもあった。しかし後にイスラエルの王になったのは主の下に信念を貫き戦いに勝ったダビデであった。
イスラエル軍のすべてはゴリアテ、イスラエルとの戦いの為に軍隊を率いたペリシテの巨人を恐れていた。ある日ダビデはゴリアテが彼の防衛陣に叫んでいるのを聞いた。それはイスラエル人達を大きな恐怖の中に陥れる原因となるものであった。そしてダビデは自ら袋に入った石を持ってゴリアテとの戦いに挑んだ。ダビデはゴリアテに近づいた。
ダビデはパリシテ人に言った、「おまえは剣と、槍と、投げ槍を持って、私に向かって来るが、私は、おまえがなぶったイスラエルの戦陣の神、万軍の主の御名によっておまえに立ち向かうのだ。きょう、主はおまえを私たちの手に渡される。私はおまえを打って、おまえの頭を胴体から離し、きょう、パリシテ人の陣営のしかばねを、空の鳥、地の獣に与える。そしてすべての国は、イスラエルに神がおられることを知るであろう。この全集団も、主が剣や槍を使わずに救うことを知るであろう。この戦いは主の戦いだ。主はおまえたちをわれわれの手に渡される。」(Ⅰサムエル記17-45・47)
ゴリアテが近寄り彼を攻撃したように、ダビデは袋に手を伸ばしゴリアテの頭へ石を1つ投げた。鎧兜の穴を見つけ、石はその巨人の額へと落ちていき、そして彼は顔から地面へと倒れていった。ダビデはゴリアテの剣を取り彼殺し、そして彼の首を取った。ペリシテ人達が彼らのヒーローの死を目の当たりにした時、彼らは振り返り走った。イスラエル陣営はその後を追い捕まえ、そして彼らを殺し彼らの野営地を略奪した。 この有名な戦いは今日、弱い者が強い者に挑む競争の比喩に使われる様になってきています。この表現はスポーツにおいてでもよく使われる表現で、弱いチームが強いチームを相手に戦う時に、弱いチームが試合に負けた場合でもこの表現が使われています。
